2015/07/30

生命を探す

「生命」を描きたくて、いつも生命の一筆を探しながら描いている。

なんて言うと大仰だけど、本当なのでしょうがない。
というわけで、ラフ(左)と仕上がり(右)である。アタリやラフの無い一発描きでもそう、線の無い絵の時もそうなのだけど。例として。

ラフは、頭に思い描く「生命」のイメージを整理して「生きた線」を探す描く道しるべのようなもの。なので、ラフの中には「その線」が無い事も勿論ある。仕上がりで全く違うものになる事もあるし、下地にとらわれすぎると「生命の感じられないなにか」が出来てしまう事もある。
だから「立体感」ととても近いけどイコールではないし、「存在感」の方が、より近い。

そうやって描きあげた線画は、絵そのものは、私にとっての「生命の形」だ。
「なぜ絵にするのか」「なぜ絵でないといけないのか」「なにを描かんとしているのか」
の話にも発展するし、そもそもまだまだな自分が口にするのも気恥ずかしいのもあってあんまり細かくは言えないけど、なんかそんな感じ。
(私が年末の誕生日に生まれたのも明け方の5時あたりだと聞いた。ちょっとした偶然ににやにやしながら、早く寝よう…と思った(帰宅してすぐ転寝してしまったのでこんな時間に)。)


絵は先日ツイッターで行われたキャラクターデザイン遊びで描いたもの。
まず参加者はそれぞれ貰ったお題(この絵だと「文官」など)を元に文字でアイデアを作り、企画した人がそれをシャッフルして参加者に配分する事で、違う人の考えたアイデアをデザイン画に起こす、という遊び。
面白かった~。

SAI/3時間くらい